Microsoft Office 2019は、Microsoft Office 2016から対応OSの変更や、多数の新機能の追加や機能の改善が行われています。
■対応OSの変更
Microsoft Office 2019の対応OSが、Windows 10のみになりました。
■新機能の追加や機能の改善
①視覚的なインパクトの追加 3Dモデルやスケーラブル ベクター グラフィックスを使用することで、プレゼンテーションにインパクトのある効果を加えることができます。
②翻訳機能の強化 Microsoft Translatorを使用して単語、語句、その他テキストの選択範囲を別の言語に翻訳できます。
③読み上げ機能の追加 読み上げ機能によって作成した文書をパソコンに読み上げさせることができます。
④新しいグラフの追加 マップ グラフやじょうごグラフの新しいグラフや、新しい関数でより優れたデータ分析やプレゼンができます。
⑤図形やテキストを手描き入力する インク機能によって、マウスやタッチ対応デバイスを使用して、図形やテキストの手書き入力をすることができます。